FC2ブログ
DATE: CATEGORY:日記
ヨガ教室ではいつも、緊張を取りリラックスして貰おう、と心がけているのですが、甥の結婚式では 「緊張する」 ということについて、改めて考えさせられました。

結婚式を大事に思えば思うほど、当事者、特に新郎が緊張するのは仕方のないことです。
新郎の、神前での玉串奉納の緊張した表情は、一生懸命なまじめさの現れでした。

そして、披露宴の冒頭で、本人たちがお互いの略歴を紹介しあった時のこと、
マイクを握りしめ、こわばった表情で話し出した新郎は、緊張のあまり、「新婦〇〇さんは△△家の長男として生まれ・・・」とやったのです。

シーンと静まり返った会場に笑い声がこだますると、それまでの緊張は吹き飛び、一気になごやかさが会場を覆いました。
笑いの力ってすごいですね。
あっという間に、みんなの緊張が取れました!

「あがる」という現象について、野口体操の創始者、野口三千三先生はその著書 「原初生命体としての人間」 の中で、

「さあやろうとする時に興奮することは、これからの活動をしやすい状態にするための、きわめて好ましい生体の反応である」と書かれています。

そして、全身の力をふりしぼって緊張し、事に当たらなければならなかった大昔の記憶が、現在の人間の中にも潜在的に残されているのだろうか、と続けています。

男性の方が緊張が強いのは、勇気凛々の象徴なのかもしれませんね。ニコニコはーと




スポンサーサイト



| BLOG TOP |

copyright © はぴはぴ-yoga all rights reserved.Powered by FC2ブログ