八百屋に赤シソがあったので、買ってきてしそジュースを作りました。
作り方は、とっても簡単!
シソの袋に作り方が書いてあったので、その分量でやってみました。
でも、そのとおり作ったわけではありませんので、
(ちゃんと計ってないのです・・・)
ご自分の好みで作ってくださいね。
シソの袋に書いてあったジュースの材料
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赤シソ : 1袋(300g位)
水 ; 2リットル
クエン酸 ; 20g または酢2カップ
砂糖 ; 500~800g
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私の使ったシソは、太い茎や根を取って葉だけの袋入りだったので、洗っているうちに、洗い桶いっぱいになるほど、カサが増えました。
1、シソの葉をよく洗う。
2、ステンレスの大鍋に水を入れ沸騰させ、その中でシソの葉を煮る。
ステンレス鍋に、シソと2リットルの水を入れましたが、
しその量が多いので、ひたひたに水がかぶるくらいまで、500cc位水を足しました。
3、2~3分で火が通り、赤い葉の色が緑色に変わります。そうなったら、シソの葉を引き上げます。
4、3の中にクエン酸を入れます。すると、暗い紫だった煮汁が、
パッとワインレッドに変わります。
これがシソジュースを作る醍醐味ですね。
クエン酸は、入れすぎると酸っぱくて、取り返しがつかないので、まず大匙1杯入れ、味を見ながら、少しずつ足しました。お好みでお酢やレモンを入れます。
5、砂糖を入れて、煮溶かします。
作っている間中、シソのいい香りが漂って、いかにも体によさそうです。(^^)
シソには、抗酸化作用という、体のサビをとる作用があるそうですし、
肩こり・神経痛・腰痛を鎮める作用や、花粉症にも効果的と言われています。
でも、あまり実感はありません。
おいしいし、簡単なので、なんとなく毎年作っています。
水で薄めて、冷たくして飲みます。
先日、「カラスの撃退法」を教えてくださった、MOTO+さんが、「赤シソはプランターでも簡単にできる」と教えてくださったので、来年は作ってみようかと思います。
子供のころ、家庭菜園の端っこに雑草のように繁っていた赤シソを思い出します。
畑で太陽をいっぱいに浴びて育った元気なシソなら、なお一層元気なジュースができそうです。
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